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geneのヘナの故郷の話  by兼子

こんにちは
兼子です

兼子がお客様と話す会話で良く出るのがインドの話

そしてかなりの頻度で出てくるのが
インドのヘナの会社「ケオ社」の社長「サニー」さん

兼子の話ではよく聞くけど「サニーさん」てどんな人だろう???と
皆さん思っているようなのでインドの話を交えつつ

兼子の話によく出てくる人たちを紹介します


まずは
サニーさん

下の写真は南インドでラブラブ二人で撮った写真
5年位前にインドに行ったときの写真です




この時は10日くらいかけて北インドから南インドまで一緒に旅をしました
その時サニーさんの部屋に何気なく入ったら
な・なんとシーパップが!!(詳しい話は店に来て兼子に聞いてください)
兼子の父も当時シーパップ使っていたので
「僕の父もシーパップ使ってる!一緒だ!」と言うと
「兼子の父親は金持ちだな!シーパップは金持ちしか使えない」とシーパップ自慢をされたときは・・・
(体調大丈夫??と心配したのに)

下の写真は10数年前サニーさんが日本に来てイクスピアリで酒飲んだ時の写真
(まだ若い??)
このときサニーさんは日本のお茶工場などを見て回り
衛生管理などの勉強をしたのです




下の3人で写っている写真は
右がサニーさん中央兼子 左サニーさんの奥さんの弟さん

この写真はサニーさんのケオ社の事務所にて




そして
下の写真は
デリーでいつも運転をしてもらっている「ラビ」さんとその家族

兼子がインドでオフの日に
「タージマハルみたいから連れて行って」とラビさんに頼んだら

なぜかラビさん家族と旅行することに・・・・
(これも話せば長い話 詳しい話は店に来て兼子に聞いてください
いきなり家族全員が車に乗って登場したときはビックリしました)



ラビさんの一番下の子が
「僕にも写真撮らせろ~~~~」という事で
撮ってもらった家族写真が下の写真



この家族旅行は
ラビさんは運転せず完全にオフで家族旅行を楽しみ
運転は
ラビさんの知り合いの・・(名前忘れた)運転士さん

兼子の5歳下
この当時
まだ40代

兼子が50歳だというと
「俺より年上なわけない!!」と言われ(兼子もそう思いましたが・・)

タージマハル周辺出身という事で
友達の経営するお土産屋さんレストランと片っ端から連れていかれ
ちょっと大変でした・・・



デリーからアーグラまでは
きれいな自動車専用道路が整備され
とても快適なのですが

高速の周りには農地などが広がり「おばちゃん」とかが高速道路を横切ったり
バイクの4人乗りが走っていたり
車の窓に手をかけて時速100キロで走る車に引いてもらっている自転車がいたり
料金所前の金網をバイクを持ち上げて外に出る人がいたりと

日本では見ることが出来ないことが日常茶飯事で見ることが出来ます・・



運転士さんとは
ちょっと仲良くなて
デリーでもオートリクシャ―であちこち連れて行ってもらいました



そしてソジャットのヘナを市場から降ろしてもらうのに頼んでいる
「サン」さん
彼もまた兼子より年下・・・。
ほんとかよ!!と思いました


サンさんの家でみんなでお茶

ここにある食べ物
すべてがヤバいくらい甘い!!




サニーさん甘いの大好き!!

手前に電卓があるのがリアル・・・。
「いくらにするんだ」的な話をしてます



そして
サンさんのヘナ工場を見せてもらいました




恐ろしいホコリ!!

そこで働く若者たち(右の彼はサンさんとこの身内らしい)



ところでヘナの木を見たことはありますか?

下の写真は刈り取られた後のヘナの木の様子です



それにしても
ヘナの木をここまでランダムに植えなくても良いと思いますが

このカオスなうえ方さすがとしか言えません

刈り取りを毎回枝ごと切って刈り取るので
10年たった木もこんな低木状態



ヘナの木を切らずにそのままにしているとどうなるかというと
下の写真
サニーさんの「ケオ社」の周りに植えられたこの木が「ヘナ」です

切らずにほっとくと普通の木に見えますよね



話は前後しますが
下の写真は
ソジャットに行ったときに
サニーさんやサンさん一族と一緒に行った「お寺」
名前なんだったかっ忘れましたし
いつもは師匠が一緒にいてくれて師匠が兼子の分からないことは訳してくれたり説明してくれたりするのですが
この時は「兼子」「サニー」「サン一族」というメンツだったため
兼子の英語理解力ではやや不安な理解ですが
ここの寺院は「ラクシュミー」が祭られていて天井から乳房のような岩から水滴がたれていて
それが「ラクシュミー」の母乳だから飲むとよいと言われその水を飲み
甘い米菓子のようなものを口に入れられ・・・
インドで生水など絶対飲むなと言われていたのに・・・
何をどこまで理解したかあまり分からぬ状態で事が進み

ここで岩から出ている生水を飲みよくわからぬ菓子を食べ「もう終わったな」
「おなか壊す!!」と思って覚悟をしました 


ラクシュミーのご加護にあやかりお腹は壊しませんでした



下の写真は
ラクシュミーのご加護にあやかれて満足な兼子とサニーさんの笑顔




下の写真の奥のでっぱりから水が滴っている

そしてい一緒に写っている彼がソジャットで兼子から離れず
ずっとガイドしてくれていた(名前何度聞いても分からなかった・・・)



サニーさん
なぜか肉体自慢をして「写真取れ!」と・・・。



ソジャットのいたるところに
下の写真のような「ヘナ」を販売する店があります
何店舗か寄ってヘナを購入し日本でテストします
(いろいろと面白い結果が出るので詳しいことはレポートにして発表できればと思っています)




店のノリノリのお兄さん


ソジャットに行くには
兼子はデリーからジョードプルまで飛行機で行きます

下の写真はジードプルの
メイドバワンパレス
チョー高級ホテル・・・というか
今もマハラジャが住んでいてその一部をホテルにしているという
食事だけでも行けますので
ジョードブルに行ったら一度は行っても良いかも
オススメです




そして
登場人物の最後は
兼子の話でよく出る「ヘナの師匠」

写真出すな!!と怒られると困るので
この写真でご勘弁
小林さんの詳しいことはこちらをお読みください
インディゴの小林さんの功績について書いた紹介文が書かれています



そしてジョードプルの
町のランドマーク前にて
彼女たちが口をふさいでいるのは決して兼子が臭いのではなく
写真を撮っている小林さんがウイスキーの瓶を手に持ち「ベロベロ」でさけくさいので
彼女たちは口をふさいでいるのです・・・・。(ばらしてしまった)すみません・・・。

そうです

小林さんは「ファンキー」なのです 




今回は初めのサニーさんとのツーショット写真以外は
北インドでした

長くなったので
南インドはまた次回という事で

こんな感じの人たちに支えられているgeneのヘナやインディゴ
ぜひこの人たちを思い浮かべながら使ってみてください

ネットでの購入も可能です
こちらからどうぞ