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2016柴又100kレポート パート2 by兼子

思い起こせば2013年に東京で100キロマラソン(ウルトラマラソン)を開催することは知っていました。

2013年その時の兼子の感想は
「6月の東京で100キロ あほか!暑くて死んでしまう!!絶対走らんな・・・!」と心の底から思ったことを今でも覚えています。


しかし今年に入りNHKで
マダガスカルのグレートレース  
アマゾンのグレートレース
イタリアトルデジアングレートレース

を立て続けに見てしまい
暑いからと言って走るのやめていたらこれらに出られない(決して出たいわけではないのですが)
などと意味不明な思考回路に陥り
トルデジアンでは
トランスジャパンアルプスレースで断トツの強さを誇る望月さんより早い人たちがいることに衝撃を受け

兼子も何かやらネバ!とハイな状態になり
その勢いでポチっと申し込みました
PCで申し込めるので危険ですよね・・・・。

公式ホームページを見ると「ほぼフラットでとても走りやすいコースです」とのこと

「これなら僕にも走れそう!!」  てなるわけないだろ!!
このようような怪しい勧誘の文言が出るたびに  不安が増幅していくのは僕だけでしょうか??

今回この大会に出るにあたり
50キロとか走っておきたいと思いましたが
そんなに時間を割くことはできず
しょうがないので、ベスト体重より5キロも増えてしまったこの体の軽量化だ!と思い立ち
大会まで3キロほど減量しました。

装備などは前回のレポートNo1 で書いた通り軽量化と冷却効果に命を懸けました

そして大会本番当日を迎えるのであった!